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佐渡伝統野菜 八幡芋





11月中旬、西畑で八幡芋が収穫されました。




生徒が実習で使うハウスの中に、収穫されたばかりの八幡芋がずらり。



八幡芋は数少ない佐渡の伝統野菜の一つで、名前の由来は八幡地域で主に栽培されていたことから付いたそうです。


八幡芋は里芋で粘りが強く、煮しめなどの料理によく使われます。


極晩生の芋で、みぞれが降る頃に収穫しているそうです。



今では栽培農家が減り、早生芋に負けて需要も減ってしまっているのが現状です。


佐渡総合高校では7年前から栽培を始め、最近では学校で苗を販売し、広く普及に努めております。


皆さん、ぜひ一度、佐渡の伝統野菜 八幡芋を食べてみてください。



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